マラソン大会、Tシャツランキング
マラソン大会に参加していると、ほとんどと言っていいほど参加賞がある。最近では、その地域の特産品が参加賞だったり、参加賞をなくして、その分エントリー料金を安くする大会もあるようだが、やはりTシャツやタオルはマラソン大会の参加賞として定番だ。
増えすぎると収納に困るので定期的に処分をするほうがよいのだが、物を捨てられない性格のため、溜まるいっぽうである。ただ、タンスの肥やしにしていても仕方がないので、僕が参加したマラソン大会(トレイルを含む)の中からお気に入りのTシャツをランキングしてみたい。
第3位『2016埼玉こくさいマラソン』
すごく思い入れのある大会であったことも影響していると思うが、生地に張りがあり、着心地もよいので、とても気に入っている。シンプルなデザインのため、飽きがなく、今日は気合をいれて練習をしたい時などに着ている。プーマがデザインするマラソン大会のTシャツもなかなか珍しい気がするのだが、どうなのだろうか。
今年のウルトラマラソンの参加賞Tシャツ。さすがノースフェイスといった感じで、デザインはもちろんのこと、吸湿性、速乾性に優れている生地なんじゃないかと思う。色もよく、袖に入っているワンポイントのデザインも良い。着ているだけ少し早く走れる気がします。
第1位『白馬国際トレイルラン2017』
肌触りが素晴らしく、また霜降りの生地もおしゃれだ。このTシャツだけはランニングの時ではなく、普段着として着ている。トレイルの大会の参加賞は比較的デザイン性が高いものが多いように感じるのだが、このTシャツはその中でも群を抜いている。